<カナダ→日本編>日本渡航規制 6/13更新
世界各国で出入国等の制限が続いております。
6/10より日本渡航前の検査に関して、検査証明書の様式については特に指定はなく、
6/1より日本到着時検査の規制緩和が開始されます。
カナダは【青】区分となり、到着時検査は不要となりますが、
引き続き渡航前検査による陰性証明書取得は必要ですのでご注意ください。(詳細記事)
日本へ入国する方は全員、
日本行きフライトの出発予定時刻72時間以内に検査したCOVID-19検査陰性証明書の提出が必須です。
検査証明書の様式については特に指定はなく、任意のフォーマットでご用意いただけますが、
必要な項目が日本語または英語で記載されている必要があります。
検査方法 : PC
採取方法 :
Nasopharyngeal Swab(鼻咽頭ぬぐい)
Saliva(唾液)
Nasopharyngeal and oropharyngeal swabs(鼻咽頭ぬぐい・咽頭ぬぐいの混合)
Nasal Swab*(鼻腔ぬぐい)
*Nasal Swabの場合、核酸増幅検査(Nucleic Acid Amplification Test)のみ有効です。
注意:
・日本政府は陰性証明書の参考様式(参考フォーマット)を用意しております。
・任意フォーマットの場合には検体、検査方法等の必要事項該当箇所にマーカーをすることを推奨しています。
・任意フォーマットを提示する場合、内容の確認に時間がかかるため、「ファストトラック」の事前登録を強く推奨しています。
・経由便でご帰国の場合、経由地では乗り継ぎ目的で空港内に留まる場合は滞在歴はないものとみなし、
最初の出発地のフライト出発時刻から起算して72時間以内の検査で良いものとされます。
・搭乗予定のフライトが当日キャンセルや大幅遅延となった場合、変更後のフライトが検体採取日時から72時間を超えて
24時間以内の場合は、再取得は不要とみなされます。
・空港チェックインの際に陰性証明書を提示できない場合や証明書の不備が指摘された場合、
フライト搭乗拒否されますのでご注意ください。
参考リンク: 厚生労働省 検査証明書の提示について
IACEトラベル PCR検査クリニック情報